150923 ラグビー日本代表の肉体と精神に関する興味
今日はラグビー日本代表のワールドカップの試合を見て、いろんなことに興味がわいてきましたので、それらに関する日記になります。
初めて試合を見たが、日本の実力は予想以上であり、明らかに体格の劣るこの民族がどうやってここまで鍛え上げてきたのか、とても興味があり知りたい。
人間の限界はどこにあるのか、鍛錬の内容とそれによる成長の全容、そのときの過程で個々人や指導者は何を考えていたのか、日本代表になっている外国人選手の心境や心意気、日本代表の一体感や誇りなど、興味は尽きない。
もうひとつ、興味があったのは、終盤あきらかな負け試合となってしまったが、その状況でどう戦うのか、どう振る舞うのかという点であり、それで個人や集団の成熟度がわかる。
得点こそ取れなかったものの、攻めの姿勢は示し続けたと思う。
次の試合につなげるために、どうしても得点という形があったほうがよかったのか、攻め続ける姿勢が保てたので良いと考えるのか?
ああいった状況は、誰にでも降りかかってくるし、自分と重ねて、次の試合にどう影響があるのか、注目したい。