消化器外科専門医のブログ

消化器外科を専門にする中堅医師です.消化器(食道,胃,大腸,肝臟,胆嚢・胆管系,膵臓)のがんや手術を要する急性疾患,緩和医療などの診療を行っています.特に肝臓外科が専門分野です.日々の学びや,自分の成長につながること,頭のなかで考えたことを中心に記しています.

160301 自分にとって適切な睡眠時間を把握する

 

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朝のドライラボ
昨日、いよいよ鉗子が完全に壊れたしまったので、もうひとつの使いにくい鉗子で代用です。
しかしあまりにやりにくいので、
これで練習している意味があるのか、疑わしいです(汗)
医局に余っていないか、探してみます。
 
 
今朝は昨日の宣言通り、5:50に何とか起きられました!
宣言した分、強く意識に残っていて、
「今日は起きないと」と、頭がはっきりしたのがわかります。
 
1:15に寝たので約4時間半と睡眠時間が少なく、
目の奥が重いような、寝不足の感覚が結構残ってます。
 
 
しばらく5時間眠れば大丈夫でしたが、
最近はそれでは足りなくなっているようです!
朝がなかなか起きられない。
年齢や体調、ストレスなどによる無意識の疲れがあるのでしょうか?
5〜6時間の睡眠時間の確保を心がけます。

早起きを習慣化するときに、
何時間の睡眠があれば、翌日の体調がいいか
ということを把握しておくことが大切です。

以前は比較的短い時間でよく、4.5〜5時間眠れば目覚めも良く、日中も特に眠くもなくすごせましたが、
最近はそれでは目覚めが悪く、起きられません。

いまの自分にはどのくらいの睡眠が適切なのか、改めていろいろと試してみます。